2014年5月18日日曜日

シュタイナー学園オープンデイ 緑と海と

富士芝桜まつり号ってのに乗った〜


レトロでカワイイ

行き先はそこでなく
藤野!
シュタイナー学園のオープンデイでした。


今の季節緑が気持ちいいね〜

中の撮影はご遠慮願います
ということで
紹介したいあれこれの画像がなくて残念。

子どもたちのライアーを聴いたり
エポックノートや水彩画、手仕事の作品をみたり

ある先生が学校運営の話をされた時
学校誕生から今に至るまでの話をしてくださった。

1987年新宿のアパートの1室で誕生して
スタートの時点、子どもたちは8人。

NPO法人となり中等部ができ
とても苦労をして学校法人になり
2年前に高等部も学校法人となって
現在230人ほどの子どもたちが学んでいる。

今年は初等部1年生から高等部12年生まで揃った
記念の年だそう。

ここでは、学校って親と子どもと教師でつくっていくもの
っていう感覚が当たり前で
愛が溢れている場所。

説明会の時に先生が

学ぶことは本来楽しいこと、幸せなことだと思っている
興味が持てるように子どもに出してあげれば
感情とともに身体に入っていく
ただ注ぎ込むのでは味気ないので
芸術を組み込んで
美しい感動と喜びをともなって学べる工夫をしている

1人1人の子どもに畏敬の念を持って接し
愛の中で育てて
自由の中へ送り出す
教師たちはそんな気持ちでやっている

と話してくださったのが印象的でした。


帰ってきてから少し遅かったけど海へ〜



いい時間に行けた!!
これだから海はいいな〜


疲れているはずの下の娘は
何故かアドレナリンが出過ぎて
木を振り回し
ここに植えるんだ!と宣言し
走り回って
それはそれは発散な時間だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿