明日はここ葉山でも
最高気温が3℃
日中はずっと1℃の予報
家から出たくない‥
免疫力アップの話、再びです。
もう結構有名な話だけど
体の中のある部分をもむと
免疫力がアップするって知ってる??
そのある部分とは
爪!!
正確にいうと爪の生え際。
爪の生え際には神経繊維が密集しているから
ここを刺激すると、すぐに自律神経に伝わって
交感神経に傾いた自律神経の働きが
副交感神経優位になって
リンパ球*が増えて
免疫力がアップするというわけ。
*リンパ球とは
白血球のうちの1つ。ウイルスなどの異物を攻撃したり、免疫システムを活性化させる細胞。
ウチの娘は夜寝る時に
氣功整体をササっとやるんだけど
その時に爪もみも一緒にやっています。
やり方は
爪の生え際(根元)を左右から親指と人差し指ではさんで
グリグリもむだけ!
1つの指に10秒くらいかな。
1日1〜3回。
少し痛いくらいの強さでね。
簡単だからテレビを観ながらとか
バスを待ちながらとか
すきま時間にできるね〜
どの指ももむだろうから
細かいことはいいかなと思うけど
一応参考までに。
親指:肺などの呼吸器(アトピー、咳、ぜんそく)
人差し指:胃や腸などの消化器(十二指腸潰瘍、胃痛)
中指:耳(耳鳴り、難聴)
小指:心臓や肝臓などの循環器(脳梗塞、物忘れ、不眠、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、子宮筋腫、自律神経失調症、うつ状態)
に効果があるとされています。
気になる症状がある人は
その指を20秒くらいもむといいよ!
薬指は、もむと交感神経を刺激してしまうので
あまりよろしくないと言われています。
2014年2月7日金曜日
2013年12月22日日曜日
あらゆる痛みに!!生姜湿布
昔から「あらゆる痛みに生姜湿布」
と知られているくらい
痛みを伴う病気や疲労に効果大といわれています。
痛みや毒素を取るのに大変有効な手当法です。
例えば肩こり、頭痛、腰痛、リュウマチ、打撲、婦人病、がん、腫瘍など
生姜の成分と熱によって、酸性化して滞った血液がスムーズに流れ
体内の毒素を排出するため
患部の腫れがひき、痛みが解消します。
植物の生命力溢れるエネルギーをいただくので
なるべく有機農法などで作られたものを使うといいと思います。
生姜湿布のつくり方
1.生姜(150gくらい)を金おろしですりおろす。
2.木綿の袋などに生姜を入れ口をしばる。
3.金ダライに湯(2〜3ℓ)をわかし、70℃くらいになったら生姜袋を入れる。
黄色い液が出てくる。70℃くらいに保つ。
(85℃以上になると生姜に含まれる成分が変化したりなくなってしまうことがある)
4.ゴム手袋をしてタオルを浸して絞り、患部に当てる。
5.疲れない程度、20〜30分続ける。(子どもや老人はその半分の時間)
タオルは冷える前に交換する。患部が赤くなればOK。
6.最後に水で絞ったタオルで患部を拭く。(細胞をしめ血行を持続させる)
*新生姜にはひね生姜(古根生姜)ほどパワーがないので、湿布にはひね生姜を使うといい。
*空腹時にすること。
*湿布の前後には入浴しないこと。
と知られているくらい
痛みを伴う病気や疲労に効果大といわれています。
痛みや毒素を取るのに大変有効な手当法です。
例えば肩こり、頭痛、腰痛、リュウマチ、打撲、婦人病、がん、腫瘍など
生姜の成分と熱によって、酸性化して滞った血液がスムーズに流れ
体内の毒素を排出するため
患部の腫れがひき、痛みが解消します。
植物の生命力溢れるエネルギーをいただくので
なるべく有機農法などで作られたものを使うといいと思います。
生姜湿布のつくり方
1.生姜(150gくらい)を金おろしですりおろす。
2.木綿の袋などに生姜を入れ口をしばる。
3.金ダライに湯(2〜3ℓ)をわかし、70℃くらいになったら生姜袋を入れる。
黄色い液が出てくる。70℃くらいに保つ。
(85℃以上になると生姜に含まれる成分が変化したりなくなってしまうことがある)
4.ゴム手袋をしてタオルを浸して絞り、患部に当てる。
5.疲れない程度、20〜30分続ける。(子どもや老人はその半分の時間)
タオルは冷える前に交換する。患部が赤くなればOK。
6.最後に水で絞ったタオルで患部を拭く。(細胞をしめ血行を持続させる)
*新生姜にはひね生姜(古根生姜)ほどパワーがないので、湿布にはひね生姜を使うといい。
*空腹時にすること。
*湿布の前後には入浴しないこと。

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