2014年2月19日水曜日

真の自由への教育 シュタイナー勉強会

今日午前中はシュタイナー幼児教育の勉強会に行ってきたよ〜
5回連続勉強会も今日がラスト。

今日のテーマは
「真の自由への教育」


先生はいつもの伊藤雅子先生。
子どもを連れてサクラメントでシュタイナー教育の勉強をして
現在は逗子、葉山、東京などで
シュタイナー幼稚園や小学校の教師をされています。

笑顔がステキな本当にチャーミングな先生。
私は毎回癒されています。
それだけじゃなくて
毎回自分自身を見直す大切な時間になっています。




おととし行ったサクラメントの授業風景


その中で気になったことをメモメモ。

子どもの目指した方へ進む「意志の力」を
妨げないことが大人の大事な仕事
(この意志とは生まれる前から携えていたもの)

大人が真の自由を目指しているか
親がどう生きているか
子どもはそれを力にする

自分が考えたことに対して
身体、魂、頭を総動員することができるか→意志を貫く真の自由


お母さんがどんな気分でいるかが
子どもには重要
頑張り過ぎていないか
力が入り過ぎていないか

親のニコニコやリラックスを
子どもは写しとる

子どもがキーキーする時は
まず自分の感情を確かめてみる
幸せな気分かどうか


ルドルフ シュタイナーの言葉

道徳的に論することも
理性的に教えることも
子どもにふさわしくは働きかけません
周りの大人が子どもの前ですることこそが働きかけるのです


この勉強会
嬉しいことに来年度も引き続きある模様。

シュタイナー幼児教育の勉強会
横須賀シュタイナーこども園を育てる会主催

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