健康オタクらしく、もう少し考察してみたいと思います。
普通の人はそこまで興味ない!? w
以前の記事で梅肉エキスを作るには
とーっても手間がかかると書いたけど
どれくらい手間がかかるかというと
1.青梅を陶器か磁器のおろし金ですりおろす(梅は金気を嫌う)
2.ガーゼで絞り、汁を取る
3.汁を土鍋に入れてアメ上になるまで煮詰める
4.陶器かガラスの容器に入れて保存
まずすりおろすのが相当な労力‥
そしてたくさんの梅からちょっとしかできない‥
(1Kgの梅から20gしか作れない!!!)
ということで迷わず
我が家はこれ
5歳の娘は耳かき1杯程度をお湯に溶き
はちみつを入れて飲みます。
なーんて簡単にはいかないくらい
すっぱいのダ。
うわーへんなにおい
まずそー
すっぱっ
ムリムリ
子どもだからムリ
ありとあらゆる抵抗を試み
どうにか飲まないで済ませようとする娘。
でも、これ飲めたらすごいよ〜
キムチ食べられるよりすごい!
って言ったら
すんなり飲んだw
(娘はキムチを食べられる姉さんに憧れてる模様)
昔実家にもこれあったなあ
舐めてみて
ざざざざーと当時の記憶がよみがえった
相変わらず酸っぱい><
梅肉エキスは
腸の一切の病気、腹痛、胸焼け、下痢、便秘
高血圧、低血圧、心臓、腎臓、肝臓、糖尿病、
熱の出た時に良い
とされています。
殺菌作用があって、腸内の有効な細菌を育て雑菌を殺すから
腸の病気に効果がある模様。
下の娘は腸が弱めなため
しょうっちゅう腹痛を訴えます。
大抵手当をしてれば治ってしまうんだけど
痛くならないに越したことはないもんねえ。
これは習慣にせねば。
その他にも血液浄化、体力増強、疲労回復などの効能も知られています。
そして酸っぱいもとのクエン酸。
このクエン酸は必須ミネラルの吸収を高める作用があります。
なんと梅肉エキス自体にミネラルが豊富に含まれているので
そのミネラルと吸収を良くするクエン酸の相乗効果によって
体の抵抗力や免疫力を高める効果を発揮!
注:私は梅肉エキスの回し者ではありませんw
さて続き
梅は昔から「三毒を絶つ」といわれてきました。
三毒とは、食べ物・血液・水の毒です。
これは、梅肉エキスに含まれる有機酸などによる抗菌作用や
肝機能を高めることによって肝臓の解毒作用を助ける作用
血液や体液が酸性に傾くのを防ぐ作用
などのことを意味していると思われます。
なので梅肉エキス一つあると大抵の病気は
大事に至らなくて済む
というのも納得。
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