現在年中さんの下の娘は
冬はしょっちゅう風邪をひいていて
そこまで虚弱体質というわけではないけれど
寒くなると病院に行くことが多くなるなあ
くらいに感じていました。
ある頃から熱が出ると頭痛も発生するようになって
そうなると抗生物質の力に頼るしかなく
当たり前のように飲ませてました。
もともと私自身が頭痛持ちで
痛くなったらすぐバファ◯ン
というのにさほど抵抗がなかったんですね。
(だって痛くなってすぐ飲まないと効かなくなるんだもん。)
38℃以上の熱→頭痛→抗生物質→ダラダラ長引く→えっまた熱!?
という魔のループにはまってしまうことも多々ありました。
抗生物質漬けのような状態になって
かかりつけの先生に
これ以上抗生物質を立て続けに飲まない方がいいからと
出してもらえない時もある始末‥
それも効かないと市販の鎮痛剤を試してみたり
他の病院では腸が弱いですね
あんまり体重も増えていないようだし
と言われ
確かに1歳の頃胃腸炎からの痙攣を経験していたり
食後しょっちゅうお腹が痛くなったり
何か月も体重が横ばいだったり
遊びや旅行を計画して楽しみにしていても
熱でキャンセルになったり、体調不良を押して出かけ
さらに悪化させたり
外でお友達が遊ぶ声を聞いて
お熱は嫌だ‥と泣いたり
彼女はもちろん辛かったのですが
そばで見ている大人も辛い思いをしていました。
これじゃあいけない!
寒さに弱いから、腸が弱いからと諦めちゃダメだ!と思い立ち
やっとこの春
体質を根本的に改善するぞ!と
いろいろなことを試し始めました。
ホメオパシー、オステオパシー、無痛整体、サプリメント‥
そんな時
以前氣功に興味が出始めた頃体験に行った
松井式の「親子気功マスターコース」
のことを思い出したのです。
(続く)
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