東城百合子さんの「家庭でできる自然療法」
が愛読書です。
これは「自然療法の辞典」
っていっても過言ではないでしょう。
時々ページをめくっては
へえええと感心してます。
なんと初版は昭和53年!
しかも平成11年の時点で第690版発行。
大ベストセラーですね。
なめくじが出てきた時には笑ったけどw
(脱肛の時の手当に使う)
私は数年前乳腺炎になってしまい
高熱がでるわ、ふらふらになるわ、胸は痛いわで
寒いし痛いし起きていられない最悪の状態。
そんな時に救世主として現れたのが
芋パスター。(里芋湿布)
ちゃんとこの本に載っています。
この本の中で覚えておきたい箇所をシェア。
子どもの便はやわらかめ位がいいので
硬い便や、コロコロの兎のうんこ、黒いうんこは便秘ですから
熱を出す前ぶれと思って梅肉エキスを与えて様子をみるとよい。
大抵そのままよくなります。
子どもの場合は便の様子を知っておく必要があります。
下の娘は時々コロコロになるのです。
気をつけて経過を観察しなきゃだなあ。
子どものお腹が硬めだったら要注意!
梅肉エキスは青梅をすりおろすところから始めるし
とーっても手間がかかるので
自然食品店に売っているものがオススメ。
ネットでも買うことができます。
全身の毛穴が開くくらい酸っぱいのでw
お子さんはお湯にはちみつを一緒に溶かして飲むといいかもです。
腸の一切の病気、腹痛、胸焼け、下痢、便秘
高血圧、低血圧、心臓、腎臓、肝臓、糖尿病等によく
熱の出た時にも効果があるそうです。
お子さんの様子を一番よくわかっているのはお母さん。
いつもと違うな?という時点で手当をすると
大事にいたらなくて済みます。
お母さんの直感を大切に!
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